今回ご紹介するのは長野県高森町にある「あったかてらす」です。
「どっか行きたい!」とお子さんに突然言われた時に、どこに連れて行こうか、できるだけ多くの候補を持っておきたいものですよね。
そして、できるだけお金を使わずに遊ばせたいのが本音ですよね。
そんなときにおすすめなのが、長野県飯田市のお隣の自治体、高森町にある「あったかてらす」です。
この記事では、あったかてらすにどんなおもちゃがあるのかや、どの年齢の子供たちにおすすめなのかをご紹介します。
また、あったかてらすに行く時に持っていくと役立つアイテムについてもご紹介しますね。
では早速本題です。
あったかてらすとは?
長野県高森町にある、女性が安心して妊娠、出産、子育てができ、産んだ後も安心して仕事ができる、子育てと働く女性の拠点施設です。子供たちが自由に遊べるプレイルーム、子育て&就職相談室、健診室、授乳室、おやすみルーム、コワーキングスペースがあります。
今回は、子供たちが自由に遊べるプレイルームをご紹介したいと思います。
プレイルームは、高森町以外の人は1家族1回¥200で利用できます。受付で氏名、住所等を記入すれば、すぐに利用登録証を発行してくれます。一度登録すれば、次回から自動券売機にて利用券を購入し、利用登録証を提示すればOKです。
こちらの施設は人気があるようで、平日でも結構にぎわっている印象です。
高森町内にお住まいなら無料で利用できるので、とりあえずこちらにお子さんを連れていく方も多いのでしょうね。
あったかてらすにあるおもちゃは?
まずは、我が子も大好きなサイバーホイールです。中に入って回転するこの遊具は、ダイナミックな動きが楽しいようです。こちらは大人気なようで、並ぶほどではないですが、いつも待ちが発生しています。
我が子は親も一緒に遊ぶように求めるタイプなので、私も一緒に中に入って遊ぶのですが、確かにダイナミックな動きが楽しいです。
そして、大きなトランポリンもあります。お子さまが端から端まで思いっきり走ったりできる大きさです。思いっきりジャンプできて子供も大人も楽しいです。ハイハイ期のお子さんにもぴったり。
子供が大好きなボールプールもあります。
サイバーホイール、トランポリン、ボールプールと身体を思いっきり使って遊ばせられるのがうれしいですね。思いっきり身体を動かして遊べば、疲れてお昼寝してくれて親もうれしいです。
また、プレイルームには、乗用玩具も何台かあり、車好きなお子さんも満足です。
そして、おままごとごっこができるエリアもあります。こちらにはキッチンセットやおもちゃの冷蔵庫などがあります。男の子も女の子もおままごと好きですよね。
近くには木製のパズルや車、木琴、お人形、買い物カート等もあります。
他にも絵本があったり、マットや滑り台もあります。壁にはギアやマグネットも。
外にも遊具があり、滑り台やロッキングシーソーボニー、お店屋さんごっこ用の小屋があります。
室内で遊び飽きたら、外でも遊べますよ。
そして、すぐ隣は丸山公園です。こちらの公園には、ローラー滑り台、ブランコ、砂場等があります。
これだけ遊ばせられる場所が集まっているのはとっても助かりますよね。
どの年齢の子供たちにおすすめ?
あったかてらすには、お家から持参した離乳食を食べられるお部屋があったり、授乳室やおやすみスペースもあり、乳児~3歳ぐらいまでの小さなお子さんに特にお勧めです。
また、全体的に幼稚園入園前の小さなお子様向けのおもちゃが多い印象ですね。
もちろん、3歳~小学校入学前ぐらいのお子さんも楽しめます。
持っていくとよいアイテムは?
・着替え
・離乳食、エプロン
・水筒
・オムツやおしりふき
・タオルやハンカチ
離乳食期のお子さんを連れていく場合は、離乳食やエプロン、水筒等を持っていけば、あったかてらすでお昼ごはんまで食べさせることができますよ。
電子レンジもあるので、離乳食を温めたりもできます。
離乳食を持っていけば、午前~お昼過ぎまで滞在でき、帰りの車の中で眠らせてそのままお家でお昼寝タイムに入れそうですよね。
また、オムツやおしりふきなど小さなお子さん連れのお出かけの際に必須なアイテムも持っていくと良いです。
そして、ダイナミックに遊べる遊具もあるので、着替えやタオルも必須ですね。敷地内に自動販売機もありますが、念の為、水筒も持っていくと安心です。
まとめ
今回は「3歳以下の小さなお子さんに特におすすめ!高森町のあったかてらす」と題して、飯田市のお隣の自治体、高森町にあるあったかてらすをご紹介しました。
気軽に行けて、小さなお子さんにぴったりな施設です。
どこに行くか迷ったら、とりあえずこちらに連れていけば、1~2時間は楽しめると思います。
南信州には珍しいサイバーホイールが特にお勧めですよ。我が子もサイバーボール大好きです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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